Q：船乗りになろうと思ったきっかけ

幼いころから海が好きで、高校は海洋高校に在学していました。将来、好きな海に係わる仕事がしたく担任の先生に相談したところ、「船乗り」という仕事があることを教えていただき、大きなきっかけとなりました。

Q：現在、どんな内容の仕事をしていますか?

航海当直や船体整備の他、海図や航海書誌の改正、荷役中はタンカーにつきＣＯＣ（荷役制御室）で荷役バルブのオペレーションやバラストの調整を行っています。

Q：船内の雰囲気はどんな感じですか?

アットホームでとても明るいです。また、年齢や職種に関係なく皆、仲が良いのでそこが私たちの会社の一番良いところだと思います。

Q：休暇についてどう思いますか?

2か月半乗船の1ヵ月休暇です。このサイクルが崩れることはまずないので満足しています。

Q：今後の目標や課題を教えてください。

乗組員のみんなから「お前なら任せられる」そう言ってもらえるような信頼される航海士になるのが目標です。

Q：船乗りになろうと思ったきっかけ

10年陸上勤務勤務していましたが、より安定した職をと調べているとき、船乗りという職を知ったことがきっかけです。専門的な技術や知識を得ることができ、更には海技免状を取得し、ステップアップできることが魅力的だと思い船乗りを志しました。

Q：現在、どんな内容の仕事をしていますか?

航海中については航海士、指導の下、見張りや操舵を行っています。その他にもペンキ塗り等の整備作業、荷役中はタンカーにつき航海士の指示に従い、バルブの開閉作業等を行っています。

Q：船内の雰囲気はどんな感じですか?

乗組員同士、仲間意識が強く、親しみやすい雰囲気です。そのため仕事面では相談、質問もしやすいので安心して過ごせています！

Q：休暇についてどう思いますか?

2か月半乗船の1ヵ月休暇でコンスタントに休暇が回ってくるので仕事のモチベーションアップに繋がっています。

Q：今後の目標や課題を教えてください。

海技免状を取得して、航海士になることです。そのためには、今している仕事をきっちりできるようになり、一日でも早く仕事をまかせてももらえるように頑張ります！

Q：船乗りになろうと思ったきっかけ

海が好きであったことと、大きな船に乗って働きたいという気持ちがあったからです。船乗りの給料が魅力的というのもあります。

Q：現在、どんな内容の仕事をしていますか?

航海中については航海士から、航海法規に則った他船との見合い関係等、見張りの基本や操舵についてOJTを受けています。整備作業については先輩の甲板手よりペンキ塗りや、さび落とし等の基本作業についてOJTを受けています。

Q：船内の雰囲気はどんな感じですか?

明るく、気さくな先輩方がたくさん居て常にどこかで笑い声が聞こえてくるような「ホットする」良い雰囲気です。

Q：休暇についてどう思いますか?

1ヵ月というまとまった休暇のおかげで趣味の幅が広がったり、旅行したりできるところが魅力的です。

Q：今後の目標や課題を教えてください。

転職して船員になったばかりなので、仕事を早く覚えて、たくさんの知識を確実に身に着けたいです。海技免状を取得して、自身のスキルアップが今後の目標です！

Q：船乗りになろうと思ったきっかけ

水産高校を卒業し、機関部、職員を目指し機械の整備、基本知識、技術が落ち着いてしっかり学べる会社と思い入社しました。またタンカーは主機や発電機の他、カーゴポンプやボイラー等付帯機器も大きく、多い為、エンジニアとして高い技術を習得できるのも魅力に感じました。

Q：現在、どんな内容の仕事をしていますか?

入社して10年近くなりますが、現在は二等機関士としての職務の他、一等機関士のサポート及び上位職を目指し、OJTにて日々、学んでいます。

Q：船内の雰囲気はどんな感じですか?

甲板部、機関部また年配、若手の垣根もなく、和やかで落ち着いた船内生活で、仕事にも集中して打込めます。

Q：休暇についてどう思いますか?

2か月半乗船の1ヵ月休暇です。10年間でこのサイクルが崩れたことは一回もありません。船員の友達にも休暇が合えばその都度、羨ましがられています。

Q：今後の目標や課題を教えてください。

二隻のタンカー船を運航していますが、二隻とも船内生活環境も良く、海悠丸では他船と違い、Ｍゼロ当直を行っているため、デイワークで機器の本格的な開放整備作業を行うこともあり、とても勉強になり、技術向上に繋がっています。会社の方針が上位職への意欲があり努力している人にはどんどんチャンスを与えてくれるアグレッシブな会社です。これからも力いっぱい、仕事と勉強を繰り返し、立派な機関長を目指したいと思います。